どんなチームになりたいんだろう? 

本日の練習は、フォーメーションの確認とチームの規範づくりです。

大きなテーマが2つあるとき、選手にとってはとっても大変なはずなんです。

ピアノ初心者が両手弾きするのは難しいことですし

映画を見ながら本を読むのは至難の技です。

人の目・口・頭・耳・手・足…などの感覚機能は慣れるまで1箇所につき1つずつにした方が集中しやすいんです。むしろ2つ以上は物理的に無理な場合もあります。

慣れてくると各々の切り替えや、同時に違うことをこなすことも上手くできるようになりますが、

特に初めて取り組む内容は、感覚機能の一部に集中して意識が向くので他のことを同時に行うのは難しいんです。

車の運転に慣れていない時や、初めての道を運転して迷子になっている時を想像してみてください。前方のあちこちを確認して、バックミラーで後方を確認して…と意識が向いている時に、隣にいる友人の真剣な悩み相談を聞きたくても上手く聞き取れなかったり、考えをまとめるのが難しくて、「ちょっと後で話聞くから今はちょっと待って!」となりませんか?

慣れている道であれば、運転しながら音楽を聞き口ずさむことだって出来るようになりますね。要は経験を積むことで「慣れ」が生じ「反応」がスムーズになる訳です。

求める事が多い時には、求められた側が混乱しやすいんです。

出来てないじゃないか!!と指摘する前に、そもそも人間の能力として出来ない事を求めているかもしれませんよね。「慣れ」が生じるまでの時間も加味する余裕があると、求めるー求められる両者にとって穏やかに過ごせるのだと思います。

練習開始直後、このチームで味わいたい感情や味わいたくない感情を共有しました。これから私たちの目指す姿です。スキル習得と平行しながらですから、少しずつそこにも意識を向ける経験を積んでいきましょうね。その為にも、その言葉の温度感を合わせてより具体的にイメージできる形に次回から取り組もうと思います。目指すものが決まれば後は進むだけです。

そして!

とっても嬉しかったこともありました。

やってみようとトライしていたジャンプサーブ。熟考タイプの選手も行動に移していましたね。成功か失敗ではなく、取り組もうとしたその気持ちが素敵です。ナイスチャレンジでした!

スタッフ伊藤でした。

本当に選手の考えだったのかな?

ーベアーズ女子3年生(6)ー

3年生チーム、選手間での話し合いが自然に増えてきているように見えます。

チームの成長には急激な変化は見られないけれど、無理や余分な力が入っていない分、崩れにくく後戻りもなく安定してきていると判断しています。

さてさて、メンバーで話し合う場面が増えてきたからこそ「認知と表現の固体差」を解りやすく疑似体験しながら、コート内での動きを確認していたのですが、

ふと練習が終わって振り返ると、私は彼女たちを尊重し大切にしていただろうか?とひっかかりがありました。

よくある例として

主体性を伸ばそうとしても

上手くいかないパターンがあります。

指導者が正解の答えをもっていて、

選手たちに質問する。

そして、その正解にたどり着くように

ちょっとずつ、ヒントをあたえて、

あたかも選手が考えた答えのように見せかける

というやり方です。

自分自身の指導方法に疑いを持つというのは

当たり前に行ってしまう思考の癖(自動思考)を把握するためにも必要だと思っています。

なぜ、考える時間をもっと作ってあげられなかったのか。考える選手になってほしければ、考える時間はセットであった方がいいし、

チームで共通言語を作りたければ、話し合う時間はセットであった方がわかりやすい。

私に出来ることは何なのか、もう一度見つめ直すことが出来ました。大会まであと12回の練習です!

選手と同じ目線でいることに努めよう!選手がスクスクと伸びていけるように関わろう!と強く想う伊藤でした。


選手募集!!

中学で部活を終えた男女選手、
新人戦を終えてもっとバレーがしたくなった選手、
一緒に成長していきませんか!

選手の成長はいろいろな指導者や仲間と関わることで、成長が加速すると思います。

ぜひ、一緒に成長しましょう!

また、高校生や高校でバレーを終えた選手も募集しています!

一緒活動していきましょう!!

参加希望の方は「参加申込み」をクリックしてお申込みください。

応援とは「その人が出来ると信じること」

ーベアーズ女子3年生(5)ー

フルメンバーが集まった久々の練習は

選手の「思いきりやりたいこと」に私達大人が伴走し、答えていく時間でした。

その中でも印象的だったシーンがあったのでご紹介しますね。

サーブ練習の時、ジャンプサーブやってみよ!とトライしていく選手たち。

やり方がわからない選手は他の選手に聞いてみたり、初めの1球に慎重な取り組み方をする選手もいたりと個性も見えた瞬間でした。(ちなみに私自身は後者、じっくり頭で考えてから進みたい)

そんなスキル練習の後、じゃあ試合形式の練習でもやってみる!?と、徐々に私が何を言うかうっすら気づき始めた選手達です。やっぱりね…と。

自分自身に対しての遠慮は越えていきたいものですね。

試合形式練習でジャンプサーブにトライするメンバーを、他のメンバーが見守るように振り返る、そこには暖かい雰囲気があったように私からは見えました。

頑張ろうとする、その取り組む姿勢を尊重できるというのは、チームの安心をお互いに作るプロセスの1つです。

だからこそ、何にトライしようとしているか知っているという事は大きな役割があります。

サーブに留まらず、アタックを頑張りたいメンバーも、レシーブの細かなスキル習得を目標にしているメンバーも失敗を恐れず自己実現に向き合うことが安心して出来る、そんな関わり方もチームで育むことができる力だと考えています。

応援とは「その人が出来ると信じること」

だと改めて実感する日でした!

(スタッフ伊藤)


選手募集!

部活を終えた中学生の選手を募集しています。

男子も女子も三年生が入って活動が始まったばかりです。

これからチームとなって成長していきます!

一緒成長していきませんか?

申込みは参加申込みのページから!!

チャレンジしてみたら何が見えた?

ーベアーズ女子3年生(4)ー

前回に引き続き「チャレンジってどの辺りにトライするのがベストなの?」がテーマの練習日。

急遽男子メンバーとの合同練習になり、あまり乗り気ではないような、若干の緊張感を漂わせながらスタートした練習でした。

しかし、2時間後には男子と試合したい。残りの5分だけでも男子と練習したいと選手からの要望があったのです。

大きな変化ですね!何かしらのきっかけがあったのでしょう。

【より自然な形で】

練習内容は、チャレンジってどの辺りにトライするのがベストなの?の検証です。

まずは「やってみる」ところから始めましたが、チームはその先まで垣間見る事ができたのかもしれません。

やったことない事しているのですから、疑問や不安は自然に発生するんだと思うんです。

しかし、それをそのままにしておいたとしたら1人の学びで完結ですね。

フムフム…なるほど。上手く出来た。上手くできないetc…。

自分自身の頭の中で考えをまとめ、行動に移していくのはとても大事ですが

私たちには仲間・メンバーがいます。

もしかしたら、自分の疑問や不安・質問したい事は他のメンバーも一緒かもしれません。

解決する糸口は指導者だけではなく、もしかしたらメンバーが知っているかもしれません。

ひとりひとりの見ている世界や発見した事に価値があるとしたら

活用するメリットがありますね。

困った事は聞いていいんだ。不安なことは伝えていいんだと思える、

安心して表現できる場所がメンバーの関係性の中にあると思えたらいいなと私も思っています。

自分の感じたこと・考えた事を伝えるというのもストレスがかかるものです。

「言ってみる」それもチャレンジの1つですね。

私たちは残念ながら神様ではないので他者の考えている・思っている事を明確に読むことはできませんね。だから、伝え合うことは重要な役割をもっています。

親和動機(仲良くしたいってこと)が働いている今、チーム形成初期には時間をかけて取り組んだ方が効果的です。

他者の考えている事の傾向が予測できるか?否か?は関係性に大きく影響してくるからです。毎回毎回、予測不可能で顔色を伺わないといけない相手と話すのは大人でも疲れますからね。仲良くして!と言った所で仲良くなる訳ではないのは安易に想像できます。

予測できるという事は「ストレス軽減=心の資源を消費しない」なんです。とっても楽なんです。

だからこそ、今はお互いの事を知っていく時間を大切にしながら、関係性における心のチャレンジもしていきましょうね。

スタッフの伊藤でした。

可能性を覗いてみない?

ーベアーズ女子3年生の第3回目の練習日ー

先日、グラフィックレコード(視覚的に理解する手法)講座を覗いたら、想像してたより面白い事に気がついてしまった、スタッフのなおです。

私が好きなフレーズは沢山あるのですが、今日はその中の1つを紹介しますね。うん、そうだな!と背中を押してもらった、大切にしているパワーワードです。

ーー昨日までの私を今日ちょっとだけ越えてみない?ーー

3年生のメンバーにも今回の練習では求めました。

私たちの可能性を覗きにいってみよう!と。

まずはフォーメーションを変えてみるところから選手たちは始めていましたね。そして中学の部活でちょっと練習したことあるスキルも試みていたように感じました。

この、選手たちの選んだ行為そのものに注目してみると「やる気」=「達成動機」にどんな傾向があり、どんな時に高まりやすいのかを知ることができます。

ひとりひとりに向けるアプローチが変わってくるのです。目の前で起きた事実は色々なことを教えてくれますね。

例えば「失敗したくない」と強く思っていた場合は、超ローリスク課題や超ハイリスク課題を選ぶ傾向があります。絶対に失敗しないか、失敗しても課題が難しいから誰からも責められません。

しかしながら、チャレンジを求める側もメンバー同士も得意なこと、不得意なことは皆違うのだから自然に考えればチャレンジレベルの強要や、その評価もできないはずなんです。

それでも「自己成長スパイラル」に軌道があるのならば、そこに乗っておきたいですよね。

2時間の練習でしたが、選手たちには

ちょっとの失敗リスクがある、ちょっとドキドキ。手を伸ばせば届きそうなくらい。努力すれば出来る。と思える感じのところを選んでみるのをお勧めしてみました。

今まではドキドキしてたことも、積み重ねることで普通になる。安心して取り組める状態やできることの範囲を内側から押し広げることを繰り返し丁寧に進めていきたいですね。

ーー昨日までの私を今日ちょっとだけ越えてみない?ーー

試行錯誤はぐっと進む前の合図

ーベアーズ女子3年生の第2回目の練習日ー

メンバー全員が顔を合わせることができ、さてさてこれから彼女たちの辿り着きたいところまで伴走するぞ!といったところです。

じゃ、どこへ向かおうか?そんな言葉がぴったりな気がします。

試合形式の練習ひとつであっても

ポジションを決めていく時間が彼女たちには必要ですね。

それはまさに試行錯誤。

ーーしこう‐さくご【試行錯誤】ーー

新しい状況や問題に直面して解決する見通しが立たない場合、いろいろ試みては失敗を繰り返すうちに、偶然成功した反応が次第に確立されていく過程。(広辞苑より抜粋)

考えてやってみたけど、しっくりこない…。

この時間、すごく大事です。

やりたいこと(頭)と実際のプレー(体)にギャップがあるから、モヤモヤするんですよね。これは本人たちが一番感じてるんですよ。あれ?上手くいかないと…。そこで始めて、仮説がたつ訳です。こうしたらいいかな?と。

で、あればもう一回やってみる!という経験が必要だと思うんですよね。

やってみよう!と思ったことに「そうじゃなくて!」なんて言われたら、私なら一気にやる気低下です。結局、考えたってやらせてもらえないなら考えることを止めた方が楽ですから。

焦らずに選手たちの心模様を想像すること、話し合う、考える、やってみる環境づくりを大切にしたいですね。

「ベアーズ女子・中学3年生チームが始動します」

こんにちは。
スタッフのなおです。

彼女たちが描いている未来を
同じ目線に立って眺め。
彼女たちが感じていることを
同じように味わえる。
そんな関わり方をしていきたいと
思っています。
今期もよろしくお願いします。

3年生チームは
グループ形成初期段階ですから
お互いを知ることからスタートです。
プレー中に上手く噛み合わないことも起こります。
そこで、彼女たちが始めたことは
ポイントが取れた時には
「喜びを表現しよう」でした。

自然に発生した規範のようなものです。
これから、喜びやスタイルに温度がどのくらい加わっていくかとても楽しみです。

さて
ベアーズでは今期から
学習ジャーナルを取り入れて活動をしています。
自分自身へのフィードバックシステム開発のために
履歴を残す=日記のようなものです。

あくまでツールであり
行動、影響、反応を把握することは自分自身の特徴的な反応傾向、関わり方の分析に過ぎませんが

「今どこに向かって歩きだそうとしているか?」
知ることができ、その為に改善できるポイントをさぐることがメリットの1つです。

大切なことは
「じゃあ、どうするか?」であり

同時に
彼女たちが試したいことを試せる機会、
それを用意することを求められているのだと思います。

名前を覚えよう!

ガールズチームは体験会を行いました。

5つの学校から8名が集まりました。

今回もスタッフのなおちゃんに入ってもらいチーム作りを手伝ってもらいました。

こう言った体験会は、探り合いの場となり、あまり自分を出すことしない選手が多いです。

まずは名前を覚えることや、仲間の言葉に反応することなど、承認し合うことの確認が始まりました。

よくよく考えると、バレーボールをパスする時に仲間の名前を呼ぶことは当たり前!

レシーブした選手やセットしてくれる選手、そして決める選手と喜び会うことはお互いのプレイを承認しあっているということになると思います。

そんなことができている選手たちなので打ち解けるのもはやかったかと思います。

技術的な確認をしつつ、ガールズの二年生たちと最後に試合を。

ミドルブロッカーがいませんでしたが、仲間で話し合ってチームをとして動くことができました。

これからの彼女たちがどう変化していくか楽しみです。

体験された方は、今後どうされるかご連絡ください!

今後は体験会はせずに通常練習にて体験をしていただきます。

体験希望の方はご連絡ください。

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